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間取りに関するご相談

収納が少ない

あなたの家にとって、どれ位の収納量が必要か、どこに収納すると片付けやすいのかを考えた上で収納を計画することが大切です。
今まで使っていなかった床下や屋根裏等のデッドスペースも収納として使える可能性もあります。

 

部屋数が少ない

お子様の成長に合わせ子供部屋を用意してあげたい、ご両親の同居を考えている等々のご相談をよくいただきます。
増築する方法も一つですが、増築しなくても現在の間取りを見直すことで、改善することも出来きる場合もあります。

 

逆に部屋数を少なくしてひとつの部屋を大きく取って広く活用する方法もあります。

部屋の中が暗い

間取りの変更をしたり、窓を見直したり、内装を一新するなど、さまざまな方法があります。
例えばLDKを2階にしたり、窓を大きくしたり、窓の高さをあげたり、天窓をつけたりすることもできます。
壁や天井を明るい色にするなど、比較的小規模な方法もあります。

台所と洗面所が離れていて不便

まずは家事導線の整理をしてみましょう。
料理⇒洗濯⇒洗濯を干す⇒たたむ、しまう
どこに何があると家事がしやすいのかを見直して水廻りの位置の変更などをすることで解決できます。

設備・構造に関するご相談

お風呂が寒い

在来工法のお風呂をお使いではないですか?
ユニットバスのお風呂に作り替えるのも解決方法の一つです。
ユニットバスを入れることによって、壁が二重になり、保温性が高まります。
天井や壁面に暖房機を設置することで、さらなる寒さ対策をすることも可能です。

2階にトイレがほしい

現状トイレが無い階にトイレを作ることは可能です。
寝室やリビングの近くにトイレがあると便利です。
ただし、その際には給排水を新設するので、排水ルートの検討や、設備工事費用が必要になります。

階段が急すぎる

階段が急すぎる安全性の確保としては、連続した手摺や滑りにくい材質の踏み板、滑り止めを設置することが有効でしょう。
あるいは、ゆるい傾斜の階段に架け替えることもあります。この場合、1.5間(約2.7m)以上の長さを使い13段から14段で上がりきるようにすることにより解消できます。
※建築基準法により階段の架け替えができない場合もあります。

床の段差を無くしたい

床の段差を無くしたい部屋の出入り口の扉を交換して敷居の段差を無くしたり、ユニットバスに交換して浴室出入り口の段差をなくしたりして、解消を図っていきます。
すべての段差を無くすことは難しい場合もあります。お住まいにおけるつまずき事故は「ちょっとした段差」で起こることが大半であるため、手摺りを設置した上で、あえて大きな段差をつける方法もあります。

床がミシミシするたわむ

床板を止めている釘が緩んでいるか、床板の劣化や腐食が考えられます。
釘の緩みは釘やビスで固定すれば改善しますが、床板の劣化や腐食は交換する必要があります。
床板の交換時には床板を固定している根太や大引きの点検を行い、必要なら補強や交換を施し、加えて防湿シートの設置をお勧めします。
防湿シートの設置は、床下の湿気による木材の劣化を防ぐ効果があるからです。

地震が心配耐震性は大丈夫?

まずはお住まいの建物の耐震診断により、「耐震強度」を調べることをお勧めします。(弊社でも無料で耐震診断を行っております)
お住まいの自治体による「耐震診断助成制度」をご利用されるのも良いと思います。
自治体により制度の有無や基準が違いますので、詳細は自治体ホームページからお問い合わせください。

 

 

住まい方に関するご相談

家の中がジメジメする

まずは原因の究明が大切になります。
湿気の原因は、床下調査と建物周りの環境調査にて判明することが多いです。
原因としては
①地下水位や水脈により床下土壌の水分が多い
②床下にある給水管や排水管からの漏水
③雨漏れ
④周辺地盤面より敷地が低いことによる浸水
等がありますが、生活習慣に起因している場合もあります。
生活習慣には、換気回数が少ない・洗濯物の室内干し・加湿器の使用等があげられます。

 

庭を広くしたい駐車場がほしい

現在のお住まいの不要な部分を減らして、お庭や駐車スペースを確保されることになります。
面積を増やす「増築」に対し、「減築」という表現が一般的です。
これは、固定資産税の節税という観点からも有効な手段でしょう。
その他、お使いにならなくなった部屋を「インナーバルコニー」としたり、「インナーガレージ」とする方法もございます。